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  • 特記事項

    オリンピック会場のため、事前に確認必須
    https://tokyo2020.org/ja/venues/shiokaze-park

  • 昼は潮風を感じる公園、夜は夜景スポットとして楽しめる

レインボーブリッジ を遠望できる、海沿いの憩いの公園

高層ビルが立ち並ぶメトロポリタン・東京。大都市のなかにポツンとたたずむ「潮風公園」はまるでオアシスのような存在だ。1974年に完成したお台場でも歴史ある公園で、広々とした〈太陽の広場〉や春分の日と秋分の日に太陽が通過する〈夕日の塔〉、子どもたちで賑わう〈日だまり公園〉など、東京とは思えない憩いの場として、都民だけでなく旅行者から親しまれている。そんな潮風公園は、東京オリンピックのビーチバレーの会場にも選定。会期中は仮設のスタジアムが建てられる(2020年11月31日まで工事のため、利用できるエリアが限定されている)。

  • レインボーブリッジと東京タワーを望む夜景

  • 東京を象徴する夜景スポット

  • 夕方も見逃せない

  • 撮影スポットを探しながら散策するのも楽しい

散策やBBQなども楽しめる「潮風公園」だが、旅行者にとって最も魅力的な要素のひとつが夜景だろう。東京湾越しに光り輝くレインボーブリッジ 、そしてその奥に見えるのは東京タワーだ。夜景が綺麗なのは当然夜だが、写真を撮るなら少し早め、空が薄暗い夕方から撮影をスタートするのがオススメ。オレンジから紫、深い青へと空の色が変化していく瞬間を撮影できる。レインボーブリッジが定番だが、海岸線沿いにつづく品川埠頭のコンテナ施設も見逃せない。鉄骨製の巨大なラクダのような機械がオレンジ色の光に浮かび上がる様子は圧巻だ。公園は北エリアと南エリアに分かれているが、レインボーブリッジを見たければ北エリアがオススメだ。

  • 水上バスで移動できるのも東京湾の魅力

  • お台場の歴史に思いを馳せてみて

オリンピックに向けた工事のため、「潮風公園」本来の魅力を存分に楽しむのは難しいが、シンボルである〈自由の女神像〉や水上バスの停留所となる桟橋(バス停)からの眺めは期待を裏切らない。「お台場」の名前の由来となった海上に建設された砲台=お台場も見ることができる。かつて、鎖国していた江戸時代にアメリカから来訪したペリーを撃退するために建設したもので、その名残が今なお目にすることができるのは感慨深い。ともあれ、お台場周辺を巡り、ディナーまでの空き時間、高層ビル群やレインボーブリッジがオレンジに染まる夕暮れ時に訪れてみてほしい。潮風にあたりながら見る風景は、何度訪れても同じ瞬間がなく、旅人の目を楽しませてくれるだろう。

東京臨海新交通臨海線ゆりかもめ「台場駅」下車徒歩約5分、「船の科学館駅」下車徒歩約5分と、お台場周辺の観光スポットからのアクセスも良好。東京臨海高速鉄道りんかい線「東京テレポート駅」からも徒歩約10分で行くことができる。 東京水辺ラインを使う場合は「お台場海浜公園」が最寄りとなる。なお、東京オリンピックに向けて工事や交通整理が行われる可能性があり、公式ページを参照の上、訪問していただきたい。https://tokyo2020.org/ja/venues/shiokaze-park

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